No.6 (#3) (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
おまえさんの負けだよ。ここじゃ、守らなきゃならないものを持っちまったやつは生き残れないのさ。そういうおまえも、無事に春を越せるのか……。
「西ブロック」でイヌカシに仕事を紹介された紫苑。「NO.6」の研究員に連れ去られた沙布。紫苑の母・火藍からの緊急メッセージを受け取ったネズミはその事実を紫苑に隠す。ネズミの心の葛藤……。彼らは成功率がほとんどない仲間の救出に向かうのか?それとも……。疾走する近未来サバイバル小説 待望の第3弾!
内容(「BOOK」データベースより)
「西ブロック」でイヌカシに仕事を紹介された紫苑。「NO.6」の研究員に連れ去られた沙布。紫苑の母・火藍からの緊急メッセージを受け取ったネズミはその真実を紫苑に隠す。ネズミの心の葛藤…。彼らは成功率がほとんどない仲間の救出に向かうのか?それとも…。疾走する近未来サバイバル小説待望の第3弾。
魔教の黙示〈3〉戦争と結婚―「真実の剣」シリーズ第6部 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
カーランの命を楯に取り、ニッキはリチャードを連れ去った。残されたカーランは、心に誓う。リチャードを取り戻すため、“至高秩序団”を叩き潰してみせると。やがて彼女は、苦戦するダーラ軍に合流する。敵は味方をはるかに上回る大軍で、魔法を駆使して指揮を執るゼッドにも疲れの色が。だがカーランは大胆な戦術を次々と繰り出し、徐々に形勢を変えていく。そんな中、むごたらしい戦場にささやかな幸せが花開くが…。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
佐田 千織
関西大学文学部卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ダーク・タワー〈6〉スザンナの歌〈上〉 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
スザンナが消えた。あの忌まわしき魔道師の水晶球“十三番目の黒球”とともに―。“狼”との死闘の前後、秘かに支配力を増していた第四の人格マイアの意志のもと、スザンナは妖魔の子を産むためにひとり1999年のニューヨークへと転移していた。何者かに操られるように行動するマイアの意図とは。そして、残された一行に彼女を追う術はあるのか。いよいよ大詰めの第6部、緊迫の開幕。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
キング,スティーヴン
1947年メイン州生れ。貧しい少年時代から恐怖小説を好む。高校教師、ボイラーマンといった職業のかたわら執筆を続け、’74年に『キャリー』でデビュー。好評を博し、以後『呪われた町』『デッド・ゾーン』など、次々とベストセラーを生み、“モダンホラーの帝王”と呼ばれる
風間 賢二
1953年東京生れ。武蔵大学人文学部卒業。『ホラー小説大全』で第51回日本推理作家協会賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
スター・ウォーズ ジョイナーの王〈下〉 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
待望のスター・ウォーズ新刊、発売決定!
母の名はパドメ・・・
半世紀以上の年月を隔て、ルークとレイアは父と母に対面する
−ユージャン・ヴォングとの戦い集結から5年後を描く新作−
謎の昆虫種族はオルデランの先住民キリックの末裔なのか。ジェイナたちはキリックの群れ(ネスト)の一員となって、まるで洗脳されたように同じ考えと感覚、太鼓の記憶まで共有していた。チスとキリックの全面戦争を防ぐため再び未知領域に向かう直前、ルークとレイアは、R2の古いメモリーに残されていたある映像を目にする。そこは若き日のオビ=ワン・ケノービとパドメの会話が記録されていた。半世紀以上を経て、封印された過去が明らかになる−。
−ヤヴィンの戦いから35年後を描くダークネスト3部作、いよいよ刊行開始!−
内容(「BOOK」データベースより)
謎の昆虫種族はオルデランの先住民キリックの末裔なのか。ジェイナたちはキリックの群れ(ネスト)の一員となって、まるで洗脳されたように同じ考えと感覚、太古の記憶まで共有していた。チスとキリックの全面戦争を防ぐため再び未知領域に向かう直前、ルークとレイアは、R2の古いメモリーに残されていたある映像を目にする。そこには若き日のオビ=ワン・ケノービとパドメの会話が記録されていた。半世紀以上を経て、封印された過去が明らかになる―。
ハイペリオンの没落〈上〉 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
連邦の首星TC2から、色鮮やかな光条を描いて、FORCE無敵艦隊が出撃していく。めざすは謎の遺跡「時間の墓標」を擁する惑星ハイペリオン。宇宙の蛮族アウスターから人類連邦を守るための壮絶なる戦いの火蓋が、いままさに切って落とされようとしていた。いっぽうハイペリオンでは、連邦の密命を受けた七人の男女が、ついに「時間の墓標」に到着していた。長い旅路のはてに、その地で彼らを待ちうけていたのは…?『SFが読みたい!2001年版』が選ぶ90年代ベストSF第1位。ついに銀河を揺るがす戦いの火蓋は切られたハイペリオン・シリーズ、驚天動地の第二部。
Amazon.com
The stunning continuation of the epic adventure begun in Hyperion. On the world of Hyperion the mysterious Time Tombs are opening. And the secrets they contain mean that nothing--nothing anywhere in the universe--will ever be the same.
--このテキストは、
マスマーケット
版に関連付けられています。
七王国の玉座〈4〉―氷と炎の歌〈1〉 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
スターク家のケイトリンは、王妃の弟であるラニスター家のティリオンを捕虜とした。だが妹を頼って訪れた高巣城で、知略に長けるティリオンは策を弄して自由の身となってしまう。そればかりか彼女の行動がラニスター家の怒りを買って、七王国に戦の火種を撒く結果になった。都で“王の手”として国政を司る夫エダードも襲撃を受け瀕死の重傷を負うが、一方で彼は、七王国の未来を揺るがす忌むべき大罪を暴きつつあった。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
岡部 宏之
1931年生、1953年静岡大学文理学部卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ネコソギラジカル (中) 赤き征裁VS.橙なる種 (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
「―諸手をあげて、喜べよ」人類の最終存在、橙なる種・想影真心を伴って、「僕」こと“戯言遣い・いーちゃん”の前に「狐面の男」は現れる。バックノズル、ジェイルオルタナティブ…。“運命”の最悪の傍観者たる彼が唱える“世界の法則”は、この世の“真理”そのものなのか!?新青春エンタの決定版中の決定版、戯言シリーズ、その最終楽章となる『ネコソギラジカル』三部作、すべてが予測不可能な主題が激しく錯綜し旋律する、待望の中巻。
内容(「MARC」データベースより)
人類の最終存在、橙なる種・想影真心を伴って、「僕」こと戯言遣い・いーちゃんの前に「狐面の男」は現れる。世界の法則は、この世の真理そのものなのか? 「戯言シリーズ」最終楽章三部作の中巻。
皇国の守護者〈2〉勝利なき名誉 (新書)
出版社/著者からの内容紹介
極北の港に追いつめられた皇国軍主力一万八千の将兵を水軍が撤収させるまであと二日。援護を命じられた新城指揮下の剣虎兵は、背後に迫る帝国軍追撃部隊に奇策をもって果敢に挑む。
内容(「BOOK」データベースより)
「皇国」軍主力の撤退を援護するため寄せ集めで急遽編成した新城指揮下の剣虎兵は、背後に迫る「帝国」軍追撃部隊に奇策をもって果敢に挑む。極北の港に追いつめられた「皇国」軍将兵一万八千を水軍が撤収させるまであと2日。刻々と間近に迫る敵軍から新城は友軍を守れるのか―。
皇国の守護者〈1〉反逆の戦場 (新書)
出版社/著者からの内容紹介
氷雪舞う皇国北端の地に鋼鉄の奔流が押し寄せた。兵力と装備に勝る帝国軍破竹の進撃に皇国軍は為す術もなく壊走する。殿軍の兵站将校新城中尉は死力を尽くして猛攻に立ち向かうが。
内容(「BOOK」データベースより)
氷雪舞う「皇国」最北の地に鋼の奔流が押し寄せた。最新の装備に身を固めた「帝国」軍の破竹の進撃に「皇国」軍は為す術なく壊走する。敵情偵察を命じられた殿軍の兵站将校、新城中尉は僚友の為、剣牙虎の千早と共に死力を尽くし、敵の猛攻に立ち向かうが…。
老ヴォールの惑星 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
偵察機の墜落により、おれは惑星パラーザの海に着水した。だが、救援要請は徒労に終わる。陸地を持たず、夜が訪れない表面積8億平方キロの海原で、自らの位置を特定する術はなかったのだ―通信機の対話だけを頼りに、無人の海を生き抜いた男の生涯「漂った男」、ホット・ジュピターに暮らす特異な知性体の生態を描き、SFマガジン読者賞を受賞した表題作ほか、環境と主体の相克を描破した4篇を収録。著者初の作品集。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
小川 一水
1975年岐阜県生まれ。1993年、中篇「リトルスター」が集英社ジャンプノベル小説・ノンフィクション大賞佳作に入賞してデビュー。1996年、同賞大賞受賞作『まずは一報ポプラパレスより』で単行本デビュー(河出智紀名義)。以後、『群青神殿』『導きの星』『ハイウイング・ストロール』など、丹念な取材に裏付けられた斬新なテーマのジュヴナイルSFで好評を博す。2003年発表の月面開発SF『第六大陸』(ハヤカワ文庫JA)では「ベストSF2003」国内篇第2位を獲得、第35回星雲賞日本長編部門を受賞した。宇宙作家クラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)